シルジョイ(バイアグラ・ジェネリック)100mg 4錠
≪シルジョイ≫
シルジョイとは、インドに本拠を持つ大手製薬会社サバ・ヘルスケア (Sava Healthcare Limited)が開発・製造販売している勃起不全の治療薬で、バイアグラのジェネリック医薬品です。
先発品バイアグラと同じ主成分、シルデナフィルクエン酸塩を配合しており、数あるバイアグラ・ジェネリックの中で、シルジョイ100mgは最も使用されている定評あるジェネリックED治療薬です。
また、その効果は抜群で安全性も高く評価され、先発品バイアグラと同一成分、同一効果にもかかわらず低価格なため、お財布にも優しい商品となっております。
◎商品詳細
先発品バイアグラやシルジョイの有効成分であるシルデナフィルクエン酸塩は、当初は狭心症治療薬として開発を目指していたお薬でした。
狭心症は心臓の周りの血管にプラークができ詰まることで、血流が悪くなって起こる病気です。
狭心症の臨床試験を行っていた際に、治験者から勃起の促進効果や持続効果があるとの声によって、世界初のED治療薬へと変化していったのでした。
有効成分シルデナフィルクエン酸塩は、ホスホジエステラーゼ(PDE-5)という酵素を阻害する働きをします。
勃起は、陰茎海綿体に流れる込む血液量が多く流れ込み、圧力がかかることで陰茎が肥大し起こります。
十分な血液量を確保するためには環状グアノシン一リン酸(cGMP)と呼ばれるペニス周辺の下半身の筋肉を弛緩させ血管を拡張する物質で、海綿体に血流を促す働きをする必要があります。
勃起不全(ED)は、PDE-5酵素が強く働いてしまうことで、cGMPの働きを弱めるため血流が行き届かなくなり勃起不全、中折れなどが起こります。
シルジョイを服用することで、シルデナフィルクエン酸塩が、酵素PDE-5の働きを抑えcGMPの働きをサポートする為、血管が拡張し血液を海綿体まで運び満たす事により、本来あるべき硬く力強い勃起を取り戻せるのです。
◎商品特徴
有効成分であるシルデナフィルクエン酸塩は、各国で長年にわたり臨床試験が繰り返されており、その安全性は確率されています。
健康な体であれば服用によって過度に体に負担をかけるということはありません。
併用禁止薬を使用しているなど使用が禁止されている方を除いて、建物の3階まで階段で上った時に息が切れないといった程度の方なら、安全にシルジョイを使用していただけます。
セックスに臆病だったり、緊張や不安等の心的要因で挿入できる硬さまで勃起しない、セックスの途中でペニスが中折れする、マスターベーションでは立つが、セックスではほとんど立たない、などでお悩みの方におすすめです。
※シルジョイを服用して血中濃度が高まっても、接触や想像など様々な要因によって起る性的興奮が無ければ、勃起することはありません。あくまで性的興奮がある場合に勃起を手助けするお薬ですので、媚薬のような性的興奮が高まることはなく、精力剤のような精液を増やす働きもありません。
◎服用方法・使用方法
シルジョイの服用方法は、性行為の1時間前に4分の1~1錠を水またはぬるま湯で服用してください。
服用後30分~1時間ほどで効果があらわれ、約3〜5時間ほど効果が持続します。
この時間内に性的刺激を受けるとスムーズに勃起し、射精しても時間内であれば、性的刺激を受けることで再び勃起することも可能で、性行為に及ぶことが出来ます。
※ただし、効果が続いている間ずっと勃起しているわけではありません。
有効成分のシルデナフィルクエン酸塩は、食事に大変影響されやすいお薬ですので、空腹時の服用をオススメします。
食後すぐに服用した場合、吸収率が大変悪くなり効果が現れるまでの時間が長くなったり、場合によっては効果が半減したり全く効果を示さない場合もあります。
食前の場合は30〜40分前に服用、食後に服用の場合は2時間以上空けてから服用してください。
また、食後に服用する場合はあっさりとした食事にして、脂っこいものは避け、腹7分目程度にしておきましょう。
アルコールは、リラックス効果があり良いのですが、血管拡張作用で酔いが回りやすくなり、かえって効果が出にくくなりますので、過剰摂取はひかえ、たしなむ程度にしましょう。
※有効成分であるシルデナフィルは、日本では50mgまでしか使用が認められていません。ですので、50mgを日本人が使用した場合、未知の副作用が発現する可能性があります。50mgを超えて服用しないようにしてください。
※先発品バイアグラおよびそのジェネリック医薬品の服用の経験がない場合は、必ず4分の1(25mg)に分割してから開始するようにしてください。
※症状によって服用量は異なりますので、掛かりつけの医師にご相談ください。
また、服用できるのは1日1回かぎりで、前回の服用から24時間以上を空けるようにしてください。 効き目が薄くても追加の服用や他のED薬を服用することは禁止です。
◎副作用
現在、顔のほてり、目の充血、動悸、頭痛、鼻づまりなどの報告があります。
これらの副作用は、シルジョイを服用した大半の方が経験するもので、過剰に心配する必要はなく、有効成分シルデナフィルクエン酸塩による血管拡張作用と、それに伴う血流増加による血圧低下のために起こります。
副作用が出始めたら、効果を発揮し始めた合図だと思ってください。
ただ、シルデナフィルクエン酸塩は他のED治療薬の有効成分に比べて副作用が出やすいため、頭痛などの症状がきつく出てしまう方も多いようです。
ひどいと感じる場合には、市販の頭痛薬を併用しても問題はありません。
一過性ですが、稀に視覚障害が現れるという報告もあります。
明かりをやたらとまぶしく感じたり、青と緑色の区別がつかなくなったり、青色のメガネをかけているように周囲のものが見えるといった症状(青視症)ですので、万が一のことを考え服用時の自動車の運転は控えてください。
また、重篤な副作用として、急激な視力低下、場合によっては視力を失ってしまう非動脈炎性前部虚血性視神経症が報告されています。
日本国内でのこの副作用の報告はありませんが、視力の異常に気付かれた場合は直ちに受診してください。
加えて、持続勃起症(プリアピズム)を発症する場合があります。
4時間以上の痛みを伴う勃起が続いた場合には、直ちに受診してください。
※持続勃起症は陰茎組織が損傷したり、場合によっては勃起機能を完全に喪失することがあります。
※日本人が服用する場合には、25mgまたは50mgで十分な効果を発揮しますので、過剰摂取は控えてください。
※以下の方はシルジョイの使用はおやめください。
・シルジョイの有効成分シルデナフィルクエン酸に対してかゆみや発疹、じんましんなどのアレルギー症状を起こしたことがある方。 ・心臓や血管に問題があり、性行為を行うこと自体が適当ではないと考えられる方。 ・肝硬変など重度な肝機能障害を患っている方。 ・上が90mmhg未満、下が50mmhg未満の低血圧の方。 ・上が170mmhg以上、下が100mmhg以上の高血圧で、治療や投薬による血圧の管理がなされていない方。 ・6か月以内に脳梗塞、脳出血や心筋梗塞のいずれかを患った方。 ・網膜色素変性症(進行性の夜盲症・とり目)を患っている方。 ・併用禁止薬に指定されている薬剤を使用中の方。
※詳しくは外部の専門サイトをご確認下さい。
◎併用禁止薬
併用禁忌薬とは、シルジョイの有効成分であるシルデナフィルクエン酸との飲み合わせが悪いお薬のことです。
シルジョイは多くの併用禁忌薬が指定されています。
※併用禁止薬の詳細は以下の通りです。シルジョイの服用はしないでください。
◆慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬であるアデムパス錠との併用は急激な低血圧をおこします。また、狭心症など心臓の鼓動を整える薬である塩酸アミオダロン製剤と併用すると、血圧が変動してしまい鼓動を乱す恐れが強いため併用は避けてください。
・アデムパス錠1mg/5mg/25mg ・アミオダロン塩酸塩錠100mg「サワイ」 ・アミオダロン塩酸塩錠100mg「サンド」 ・アンカロン錠100
◆硝酸剤とシルジョイを併用すると、血圧が危険な状態にまで低下して生命の危機に瀕する可能性が高いため、以下の薬剤は特に併用を避けてください。
※硝酸剤とは、一般的に「ニトロ」と呼ばれる薬剤のことです。
・アイスラール錠20mg(ニトルビン錠5) ・アイトロール錠10mg/20mg(ニトロールRカプセル20mg) ・アイロクール錠20mg(ニトロール錠/ニトロール錠5mg) ・亜硝酸アミル(ニトロールスプレー) ・アパティアテープ(ニトロール持続静注25mgシリンジ) ・アンタップ/R(ニトロール注5mg/50mg/100mg/5mgシリンジ) ・イソコロナールR(カプセルニトロール注バッグ50mg/100mg) ・イソニトール錠20(ニトログリセリン舌下錠0.3mg[NK]) ・イソピット(ニトログリセリン注25mg[HK]/50mg[HK]) ・イソモニット錠20mg(ニトロダームTTS) ・エスタット錠5mg(ニトロバイド錠5mg) ・L-オーネスゲン錠(ニトロペン舌下錠0.3mg) ・カリアントSRカプセル20mg(ニプラジロールPF点眼液0.25%「日点) ・冠動注用ミリスロール0.5mg/10mL(ニプラジロールPF点眼液0.25%「TOA」) ・コバインター錠5mg(ニプラジロールPF点眼液0.25%「サワイ」) ・コンスピット錠(ニプラジロールPF点眼液0.25%「ニッテン」) ・サークレス注0.05%/0.1%(ニプラジロールPF点眼液0.25%「わかもと」) ・サワドールL錠(ニプラノール点眼液0.25%) ・サワドールテープ40mg(ハイパジールコーワ錠3/錠6) ・ジアセラL錠/シアセラL錠20mg(ハイパジールコーワ点眼液0.25%) ・シグマート錠2.5mg/5mg(バソレーター注5mg/注50mg) ・シグマート注2mg/12mg/48mg(バソレーターテープ27mg) ・シグランコート錠2.5mg/5mg(バンソレータ軟膏) ・ジドレンテープ(バンリール錠20mg) ・シベラント錠5mg(フランドル錠20mg) ・硝酸イソソルビド錠[ツルハラ](フランドルテープ40mg) ・硝酸イソソルビドテープ[EMEC](ヘルピニン-Rカプセル) ・シルビノール錠5mg(ミオコールスプレー0.3m) ・ステンベルガー錠5mg(ミオコール注5mg/50mg) ・ソプレロール錠20mg(ミニトロテープ27mg) ・タイシロール錠20mg(ミリステープ5mg) ・ニコランジス錠2.5mg/5mg(ミリスロール注1mg/2mL) ・ニコランジル点滴静注用2mg「サワイ」(ミリスロール注5mg/10mL) ・ニコランジル点滴静注用12mg「サワイ」(ミリスロール注25mg/50mL) ・ニコランジル点滴静注用48mg「サワイ」(ミリスロール注50mg/100mL) ・ニコランタ錠5(メディトランステープ27mg) ・ニコランマート錠/ニコランマート錠5mg(リファタックL錠) ・ニトプロ持続静注液6mg/30mg(リファタックテープ40mg) ・ニトプロ注2mL/10mL(リベラステープ) ・ニトラステープ/ニトラステープ40mg
シルジョイを使用する前に、併用禁止薬を使用していないかチェックしてください。
また、グレープフルーツ(ジュース含む)を併用すると、必要以上に薬の成分を体内に吸収してしまうため、効果や副作用が強く出てしまう可能性があり、大変危険です。
同じ作用が起こるCYP3A4阻害薬・誘導薬のリトナビル、サキナビル、ダルナビル、また、降圧剤も併用をおすすめできません。
※効果・副作用・服用及び使用方法は、販売国の商品説明書や一般的な薬剤情報を和訳しています。服用及び使用による一切の責任を負いかねます。ご使用の際は、必ず医師など専門家にご相談して下さい。
◎商品概要
◆商品名
シルジョイ(バイアグラ・ジェネリック)
◆メーカー
サバ ヘルスケア(SAVA Healthcare. Ltd )
※サバ ヘルスケア社は主にジェネリック医薬品を製造している会社で、インド国内だけでなく、アメリカやカナダなどにも製造工場を持ち、低価格と安全性が評価された薬を提供しています。勃起不全薬の他にも、外部寄生生物用薬、角結膜炎剤、心臓病薬、害虫駆除剤、抗炎症抗真菌薬といった薬の製造を得意としています。
◆発送国
シンガポール
◆有効成分
シルデナフィルクエン酸塩(Sildenafil Citrate) 100mg
◆保管方法
高温多湿の場所はさけ、涼しい場所に保管してください。
当店で扱う全ての商品はメーカー純正品です。安心してお買い物をお楽しみください。
非常に稀なケースですが、メーカー側の都合で商品のパッケージが変更される場合もございます。