サビトラ(レビトラ・ジェネリック)10mg/20mg 10錠
≪サビトラ≫
サビトラとは、インドに本拠を持つ製薬会社サバ・ヘルスケア (Sava Healthcare Limited)が開発・製造販売している勃起不全の治療薬で、レビトラ・ジェネリック医薬品です。
先発品レビトラと同一成分パルデナフィル配合のため、効果や安全性は同じです。
ED治療薬として最も人気が高く、先発品レビトラより安く購入できるレビトラ・ジェネリックですので、多くの方に愛用される人気の治療薬です。
◎商品詳細
サビトラは、男性の勃起不全を改善するED治療薬です。
勃起とは、陰茎の筋肉が硬くなるわけではなく、陰茎に流れる込む血液量が多くなることで、圧力がかかり、陰茎が肥大します。これを勃起と呼んでいます。
したがって、EDと呼ばれる状態は陰茎に十分な血液量が確保されていない状態を指します。
十分な血液量を確保するためにはcGMP(血管平滑筋を弛緩させる物質)の濃度を高める必要がありますが、cGMPはホスホジエステラーゼタイプ5(PDE-5)によって中和されて勃起しにくくなります。
サビトラの成分バルデナフィルは、勃起の働きを抑制するホジエステラーゼタイプ5(PDE-5)という酵素を阻害し、cGMPの濃度を高め、ペニスに血液流入を増加させ勃起を維持する効果があります。
性的刺激を受ける事で、強力な勃起力と長時間の持続効果が望めます。
ですので、サビトラを服用したからと言って直ちに勃起するわけではありません。
性的興奮があることで、勃起しにくい状態をサポートして勃起に導くお薬なのです。
◎商品特徴
サビトラの有効成分バルデナフィルは、バイアグラの欠点だった食事による影響を受けにくくしており、バイアグラと比較して、有効成分バルデナフィルが水に溶けやすく、胃の中での吸収時間が早いので、服用後の即効性の高さ、持続効果の長さがサビトラの特徴です。
そのためバイアグラやシアリスに比べて、血中濃度が最高値になるまでの時間が短く、服用後、効果が出るまでに必要な時間も短いお薬です。
服用後20分ほどで効果が出始めて、最高血中濃度に達するのは1時間以内です。
食事の影響を受けにくく、効果が出るのが早く、さらに持続時間も比較的長いバルデナフィルは、総合的に使いやすいED治療薬だと言うことができます。
また、サビトラの有効成分であるバルデナフィルは欧米各国や日本において様々な臨床試験を行い、その安全性は確認されています。
糖尿病や前立腺がん手術後の勃起不全患者にも効果が期待できるとされていますので、そのあたりも大きな特徴といえます。
◎服用方法・使用方法
サビトラの服用方法は、性行為の約30分~1時間前に、1日1回1錠水またはぬるま湯で服用して下さい。
空腹時は約15分で効果があらわれます。性行為の直前でも服用出来るので便利です。
サビトラは10mg・20mgと2種類の錠剤があり、20mgはより強くペニスに作用します。
持続時間は10/20mgともに5~8時間程度の効果が望めるでしょう。
服用は成人男性に限り、1日最大20mgを限度量とし、前回の服用(他のED治療薬を含む)から24時間以上は必ず空けてください。
もし、食後に服用する場合は、あっさりとした食事を腹7分目くらいで抑え、脂質の取り過ぎには注意しましょう。
また、食後しばらくしてからの服用の方がより効果が高く出現します。
加えて、サビトラを服用することでアルコールの回りが非常に早くなります。
元来、アルコールはEDに影響を与えるものですから、控えめにする方が良いでしょう。
症状によって服用量は異なりますので、掛かりつけの医師にご相談下さい。
※過剰な摂取は血圧の急激で異常な低下を起こすなど、人体に大変な悪影響を及ぼし、場合によっては生死にかかわる状態となります。
また、こういった症状がある方はサビトラを使用することができませんのでご注意ください。
・サビトラ(バルデナフィル)を使用して過去に発疹や蕁麻疹などアレルギー症状を起こした人。 ・心筋梗塞や動脈硬化など心臓に問題があり、性行為自体を行うことに問題がある人。 ・重い肝機能障害がある人。 ・不整脈や抗不整脈薬を使用している人。 ・最近6ヶ月以内に脳梗塞、脳出血、心筋梗塞を発症した人。 ・血液透析が必要なほどの腎障害を患っている人。 ・低血圧で最大血圧が90mmHg以下の人。 ・高血圧で最大血圧が170mmHg以上または最小血圧が100mmHg以上の人。 ・不安定狭心症を発症の人。 ・抗ウイルス薬(HIV治療薬)や抗真菌薬(内服薬)を使用している人。 ・網膜色素変性症(進行性の夜盲・とり目)を発症している人。
◎副作用
現在、頭痛・ほてり・吐き気・消化不良・動悸・鼻づまりなどの報告があります。
サビトラには血管を広げる作用があり、広がることで血流が増え血圧が低下します。
この作用によって、顔のほてり、目の充血、頭痛や鼻詰まり、動悸などを感じる人がいますが、それらは全てサビトラが持つ「血管拡張作用」によるものですので、副作用を感じた場合には、サビトラが効果を出し始めた合図だと思っていただければ良いと思います。
副作用の発症率も、バイアグラの有効成分であるシルデナフィルより軽度のものが多く、サビトラの副作用の方が軽いと感じる人もいるようです。
海外での報告ですが、突発性難聴になる恐れがあるとの報告や持続勃起症(プリアピズム)の発症事例があります。4時間以上の痛みを伴う勃起が続く場合には、至急医師の診断を受けてください。※持続勃起症(プリアピズム)とは、勃起し続けると陰茎の組織が破壊され、場合によっては勃起機能を完全に失ってしまう危険のある症状です。
※重篤な副作用の原因となる併用禁忌薬との併用は避けるとともに、用法や用量を守ってしようすることが重要ですので、詳しくは外部の専門サイトをご確認下さい。
◎併用禁止薬
サビトラには比較的多くの併用禁忌薬が指定されています。
飲み合わせが悪いお薬の例としては、ニトログリセリン・硝酸イソソルビド・ニコランジル・ニプラジロールなどがあります。
また、水虫などカビによる感染症の治療に用いる抗真菌薬、HIV治療薬の一部にも、血中濃度が上昇し危険な薬剤があります。
ただし、感染症の治療に用いる塗り薬については禁忌薬に指定はされていません。
加えて、抗不整脈薬と併用すると、鼓動が不安定になり大変危険な状態になり、肺高血圧症治療のアデムパス錠と併用すると、相乗効果によって血圧が異常低下する危険性があります。
飲み合わせが悪いと、血圧を急激に下げてしまい、ショック症状を起こし、命の落としかねない状況なるため大変危険です。
サビトラ服用時にグレープフルーツを食べることは、薬の吸収を高めるため危険ですのでやめましょう。
※効果・副作用・服用及び使用方法は、販売国の商品説明書や一般的な薬剤情報を和訳しています。服用及び使用による一切の責任を負いかねます。ご使用の際は、必ず医師など専門家にご相談して下さい。
◎商品概要
◆商品名
サビトラ(レビトラ・ジェネリック)
◆メーカー
サバ ヘルスケア (Sava Healthcare Limited)
※サバ ヘルスケア社は主にジェネリック医薬品を製造している会社で、インド国内だけでなく、アメリカやカナダなどにも製造工場を持ち、低価格と安全性が評価された薬を提供しています。勃起不全薬の他にも、外部寄生生物用薬、角結膜炎剤、心臓病薬、害虫駆除剤、抗炎症抗真菌薬といった薬の製造を得意としています。
◆発送国
シンガポール
◆有効成分
バルデナフィル(Vardenafil)塩酸塩水和物10mg・20mg
◆保管方法
直射日光を避け、湿気のない状態で保存してください。
当店で扱う全ての商品はメーカー純正品です。安心してお買い物をお楽しみください。
非常に稀なケースですが、メーカー側の都合で商品のパッケージが変更される場合もございます。