≪バイアグラ≫ 

バイアグラは、アメリカ合衆国のニューヨーク州に本社を置く有名な製薬会社、ファイザー（Pfizer Inc.）が開発・製造販売している、世界で最初の勃起不全（ED）治療薬で、日本を含め世界中で最も使用されている1番人気の信頼出来るお薬です。 

他のED治療薬と比較して、勃起力としての効き目は1番強く作用するため、消費量も世界で最も多いとされており、「画期的新薬」としてお客様から不動の評価を得ています。  

◎商品詳細 

バイアグラは、男性の勃起不全（ED）を改善する事が出来る世界でもっとも有名なED治療薬です。  
有効成分シルデナフィルクエン酸は、ホスホジエステラーゼ（PDE-5）という酵素を阻害する働きをします。  

勃起は、陰茎に流れる込む血液量が多くなることで、陰茎が肥大し起こります。
十分な血液量を確保するためには環状グアノシン一リン酸（cGMP）と呼ばれるペニス周辺の下半身の筋肉を弛緩させ血管を拡張する物質で、海綿体に血流を促す働きをする必要があります。
勃起不全（ED）は、PDE-5酵素が強く働いてしまうことで、cGMPの働きを弱めるため血流が行き届かなくなり勃起不全、中折れなどが起こります。   

バイアグラを服用することで、シルデナフィルクエン酸が、酵素PDE-5の働きを抑えcGMPの働きをサポートする為、血管が拡張し血液を海綿体まで運び満たす事により、本来あるべき硬く力強い勃起を取り戻せるのです。 

◎商品特徴 

中高年の方々の中には、バイアグラを使ってみようかなと考える方が多いかとおもいます。  
そこで最も気になるのがバイアグラの安全性です。  

バイアグラの有効成分シルデナフィルクエン酸塩は当初狭心症の治療薬として開発を目指していました。 
狭心症への治療薬としての効果は低かったものの、治験に参加していた男性たちから勃起の促進効果や持続効果があるとの声があがり、世界初のED治療の薬への開発に繋がっていったのでした。 
バイアグラは、アメリカでの発売に遅れること1年後の1999年1月に厚生省(当時)より承認を得て、3月末よりファイザーから医療機関向けとして発売されています。 
日本国内では25mgと50mgが承認されて発売されていますが、100mgは国内未承認のため海外のみでの販売となっています。   

有効成分シルデナフィルクエン酸塩に対する、臨床試験は世界各国で行われており、あらゆるデータにおいて安全性が確かめられています。  
勃起不全の原因には主に心理的要素からくる心因性と、生活習慣や血管障害からくる器質性に分けられ、特に器質性EDに対しては、シルデナフィルクエン酸塩の有効率は80％以上との臨床結果も報告されています。  
EDは、セックスライフの質を低下させるだけでなく、自信も失ってしまいます。   
治療せずに放っておいても悪化するだけですので、バイアグラを使って早めの改善をおすすめします。    

一部では心臓への負担について言われていますが、バイアグラ自体は心臓への負担はほとんどなく、心臓病や不整脈などを患っている場合を除いては心配はいりません。。 
心臓に疾患をお持ちの方は、医師と相談したうえで服用してください。  
併用禁忌薬もありますので、絶対に併用しないように注意してください。 
また、併用禁忌薬や副作用ではありませんが、バイアグラは血圧を下げる効果がありますので降圧剤と併用する場合、血圧の低下のしすぎに注意してください。 

バイアグラを安全に使用できるかの目安は、息を切らすことなく3階まで階段を昇れるか、満員電車に乗っての通勤が毎日できるのかと言ったものがあります。  
これらを難なくできる体であれば、バイアグラを安全に服用できる体であると思っていただいて大丈夫です。  
※バイアグラを服用したからと言って、ずっと勃起し続けることはありません。 また、精力剤や媚薬のような性的興奮を増大させる成分は入っていません。  

◎服用方法・使用方法 

バイアグラは、ED治療薬として絶大な人気を誇っていますが、最も効果的な服用は、その飲みかたとタイミングです。  

バイアグラの服用方法は、性行為約1時間前に4分の1錠～1錠を水またはぬるま湯で服用して下さい。  
服用してから30分〜1時間ほどで効果があらわれ、持続時間は3〜5時間程度で、性的刺激があれば何度でも性行為を行うことが可能です。  

有効成分のシルデナフィルは、食事に大変影響されやすい薬ですので、空腹時の服用をオススメします。
食後すぐに服用した場合、吸収率が大変悪くなり効果が現れるまでの時間が長くなったり、場合によっては効果が半減したり全く効果を示さない場合もあります。
食前の場合は30〜40分前に服用、食後に服用の場合2時間以上空けてから服用してください。
また、食後に服用する場合はあっさりとした食事にして脂っこいものは避け、腹7分目程度にしておきましょう。
アルコールは、リラックス効果があり良いのですが、バイアグラの服用で酔いが回りやすくなりますので、過剰摂取はひかえ、たしなむ程度にしましょう。   

※有効成分であるシルデナフィルは、日本では50mgまでしか使用が認められていません。ですので、50mgを日本人が使用した場合、未知の副作用が発現する可能性があります。50mgを超えて服用しないようにしてください。  
※バイアグラおよびそのジェネリック医薬品の服用の経験がない場合は、必ず4分の1(25mg)に分割してから開始するようにしてください。  

※症状によって服用量は異なりますので、掛かりつけの医師にご相談ください。  
また、服用できるのは1日1回かぎりで、前回の服用から24時間以上を空けるようにしてください。 効き目が薄くても追加の服用や他のED薬を服用することは禁止です。  

◎副作用 

現在、ほてり、目の充血、鼻づまり、動悸、頻脈、軽い頭痛などの報告があります。  
これらの副作用は、バイアグラを服用した大半の方が経験するもので心配する必要はありません。 
副作用が出始めたら、効果を発揮し始めた合図だと思ってください。  
ただし、過剰摂取により心臓への酸素供給に問題が起こり狭心発作を起こすことがあります。  
容量・用法をしっかりと守って服用してください。 

また稀な症状として、視覚異常が現れる事があります。  
「青色のメガネをしているみたい」「青と緑の区別がつかない」など異常な見え方をする事があります。  
多くの場合は、一過性のもので問題ありませんが、著しく視力が低下する場合には、非動脈炎性前部虚血性神経症の可能性があります。  
万が一、急激な視力低下や視力喪失等の症状が現れた場合には、眼科などで専門医を受診して下さい。  

重篤な副作用はめったな事では起こりませんが、持病をお持ちの方よっては急激で大幅な血圧低下を起こすことがありますので、医師と相談の上、服用するかどうかを決めるようにしましょう。  
また持続勃起症(プリアピズム)を発症する場合があります。  
4時間以上の痛みを伴う勃起が続いた場合には、直ちに受診してください。  
※持続勃起症は陰茎組織が損傷したり、場合によっては勃起機能を完全に喪失することがあります。  

※頭痛がひどい場合には、市販の痛み止めを服用しても問題はありません。 
※日本人が服用する場合には、25mgまたは50mgで十分な効果を発揮しますので、過剰摂取は控えてください。 
※以下の方はバイアグラの使用はおやめください。   

・バイアグラの成分に対してアレルギーを起こしたことがある。   
・心筋梗塞や動脈硬化など心血管に問題があり、性行為を行うこと自体に問題がある。   
・重度の肝機能障害。   
・上が90mmhg未満、下が50mmhg未満の低血圧。   
・上が170mmhg以上、下が100mmhg以上の高血圧で、治療による管理がなされていない。   
・最近6か月以内に脳梗塞、脳出血や心筋梗塞と診断された。   
・網膜色素変性症   

※詳しくは外部の専門サイトをご確認下さい。 

◎併用禁止薬 

併用禁止薬は、バイアグラと相性が悪く一緒に飲み合せする事が出来ないお薬です。  
※併用禁忌薬に指定されている薬は以下の通りです。バイアグラの服用はしないでください。  

<ニトログリセリン>  
・ニトログリセリン  
・ニトロペン  
・ニトロダーム  
・ミリステープ  
・ミオコールスプレー  
<硝酸イソソルビド>  
・ニトロール  
・フランドル   
・アイトロール  
・シグマート(ニコランジル)  
・ハイパジールコーワ(ニプラジロール)  
・ニトプロ(ニトロプルシド)  
<亜硝酸アミル>  
・亜硝酸アミル  
≪肺高血圧症の治療薬≫  
アデムパス錠  
≪重い不整脈の治療薬≫  
アミオダロン塩酸塩錠  
アンカロン錠  

バイアグラを使用する前に、併用禁止薬を使用していないかチェックしてください。 
併用することで過度な血圧低下など生命に危険を及ぼす危険性があります。  

※効果・副作用・服用及び使用方法は、販売国の商品説明書や一般的な薬剤情報を和訳しています。服用及び使用による一切の責任を負いかねます。ご使用の際は、必ず医師など専門家にご相談して下さい。  

◎商品概要 

◆商品名 
バイアグラ 

◆メーカー 
ファイザー （Pfizer Inc.） 
※ファイザー（Pfizer Inc.）によって開発された世界で最初のED治療薬はアメリカでは1998年、日本でも翌1999年に承認を受けて販売が開始されています。  

◆発送国 
シンガポール 

◆有効成分 
シルデナフィルクエン酸塩 50mg・100mg 

◆保管方法 
高温多湿は避け、湿気の少ない涼しい場所に保管してください。 
小児やペットの手が届かないところに保管して下さい。 

当店で扱う全ての商品はメーカー純正品です。安心してお買い物をお楽しみください。 
非常に稀なケースですが、メーカー側の都合で商品のパッケージが変更される場合もございます。