≪ラブグラ≫

ラブグラとは、インドのムンバイに本社をおく製薬会社アジャンタファーマ社(Ajanta Pharma Ltd)が開発・製造販売している、女性向けに開発された不感症（女性性機能障害）の治療薬で、女性用バイアグラ「ウーメラ」のジェネリック医薬品です。

先発品ウーメラと同一成分（シルデナフィルクエン酸塩）配合のため、期待効果や作用は同じです。
また、ウーメラよりも安く購入でき、見た目もピンク色のお菓子のような形状で、効果もしっかりしているため服用しやすく、ご注文が多い人気の商品となっております。

◎商品詳細 

ラブグラは、「女性用バイアグラ」と呼ばれている薬で、女性としての感度を上げたり性的欲求を引き上げる目的で作られており、症状である性感欠如、膣乾燥、性的刺激の減退に作用することで性感を促しオーガズムに達しやすい体質に近づく効果があるとされている医薬品です。 

ラブグラの有効成分は男性用ED治療薬バイアグラで有名な「シルデナフィル」を配合しています。 
シルデナフィルによって女性性機能障害・不感症（FSD）や性的興奮障害を改善する効果に期待が出来ます。 

女性は更年期の影響でホルモンバランスを崩したり、仕事や家事、育児などでのストレスによって膣からの分泌液が減少する場合があります。 
そうすると性的刺激を受けた時やセックスの際も分泌液が少ないために性交痛を感じ、その影響で性交自体がイヤになり不感症になることもあります。 

病院や雑誌などで広く認知されるようになった女性性機能障害・不感症（FSD）や性的興奮障害は、それまでは「病気」や「恋人やパートナーへの嫌悪感」が原因だと言われてきました。  
ですが、実際には過去のトラウマなどによる心理的、身体的なストレスによるホルモンバランスの乱れ、PDE-5(ホスホジエステラーゼ)と呼ばれる生殖器抑制酵素の過剰分泌が原因とされています。  
これにより分泌液の欠如、性感刺激ホルモンの低下などを引き起こし、相手に十分な好意があっても感じない性行為が気持ち良くないといった症状が現れると言われています。  

ラブグラの有効成分シルデナフィルクエン酸塩は、この過剰分泌されるPDE-5(ホスホジエステラーゼ)の働きを阻害する効果があり、cGMP(環状グアノシン一リン酸)という血流を促進する働きをもつ物質（血管拡張作用）が働きやすいよう作用します。  
あくまで血流を良くする薬であり、精力剤や媚薬のような効果、性的興奮を促す作用は一切ありません。 

◎商品特徴 

ラブグラの有効成分であるシルデナフィルが、血管を拡張させて血流を改善し、クリトリスや女性器周辺の血行促進や感度の向上を促す作用が期待でき、その結果、性的刺激を受けやすくなり膣からの分泌液が増加します。 

膣からの分泌液が増加すれば性交痛も和らぐため、性行為に前向きにトライする気持ちがもてて、身体的にも性交を受け入れやすくなり、精神的にも満たされ、安定にもつながるでしょう。 
また、性感度が上がりオーガズムを達しやすくなる体質に近くなる効果があるでしょう。 

恋人やパートナーとの間を仲睦まじく改善させたい方におすすめです。  
※シルデナフィルは、性欲を上げたり性的興奮を誘発・増加させるするお薬ではありません。 

◎服用方法・使用方法 

ラブグラの服用方法は、性行為の約1時間前に1日1回1錠を水またはぬるま湯で服用して下さい。 

男性用のバイアグラと同じ有効成分シルデナフィルは食事やアルコールの影響を大変受けやすいため、空腹の状態でないと効果が半減します。 
最も効果がでやすいのは、空腹時もしくは食事の30〜40分前に服用することで、服用後30分～1時間ほどで効果が表れ、3〜5時間ほど効果が期待できます。 
また、性的刺激があれば何度でも性行為を行うことが可能です。 

もし、食後に服用される場合には、食後1時間〜2時間、間隔をあけて服用してください。 
特に高脂肪の食事をする場合は、効果が出ない事もありますので、あっさりとした食事で腹7分目程度に抑えるようにすることをおすすめします。 

※日本人の体格を考えた場合、シルデナフィルは25mgまたは50mgで十分な効果を得られますので、ラブグラおよびそのジェネリック医薬品を初めて使用する場合には1/4に割ってから使用してください。 
また、1回服用した後は、その用量・効果にかかわらず、24時間以上の間隔をあけてから服用して下さい。 

※女性の不感症、性的興奮障害を改善するためのお薬ですので、男性の服用はお控えください。 
※ラブグラ錠服用後の性行為で妊娠した場合、精子や卵子、受精卵や胎児への影響はございません。 
※20歳未満の方が服用された臨床データはございませんので、未成年の方の服用はお控えください。 

◎副作用 

現在、頭痛、顔のほてり、目の充血、鼻づまり、めまい、動悸、胃もたれなどの報告があります。  

ラブグラの有効成分であるシルデナフィルが血管拡張作用による血流の増加と、それに伴う血圧低下を引き起こすために現れる副作用で、服用した90%以上の人が感じています。 
これらはラブグラの効果出現と一緒に現れ、効果が消滅する頃には副作用も消滅しますので、副作用を感じた場合には、ラブグラの効果が出始めたサインだと思ってください。 
※頭痛がひどい場合には市販の頭痛薬を服用して下さい。 

有効成分シルデナフィルの安全性については臨床試験によって証明されています。 
シルデナフィル自体に心臓に直接負担をかけるような作用はありませんが、狭心症や不整脈を患っている場合で、その疾患への間接的な影響を与える恐れはあります。 
逆に言えば、心臓や血管に疾患が無ければ使用しても特に問題はないと言うことです。 

一過性ですが、稀に視覚障害が現れるという報告もあります。 
明かりをやたらとまぶしく感じたり、青と緑色の区別がつかなくなったり、青色のメガネをかけているように周囲のものが見えるといった症状(青視症)ですので、万が一のことを考えラブグラ服用時の自動車の運転は控えてください。 

また、重篤な副作用として、急激な視力低下と場合によっては視力を失ってしまう非動脈炎性前部虚血性視神経症の報告があります。 
日本国内ではこの副作用の報告はありませんが、視力の異常に気付かれた場合は直ちに受診してください。 
※日本人が服用する場合には、25mgまたは50mgで十分な効果を発揮しますので、過剰摂取は控えてください。 

※以下の方はラブグラの使用はおやめください。 

・ラブグラの成分に対してアレルギー反応を起こしたことがある方。 
・併用禁忌薬に指定されている薬剤を使用中の方。 
・心臓や心血管に疾患があり、性交渉自体を避ける方が良い方。 
・重度の肝機能障害を患っている人。 
・低血圧の方(最大血圧90mmHg未満または最小血圧が50mmHg未満) 
・高血圧で治療により血圧の管理がなされていない方(安静時収縮期血圧170mmHg以上または最小血圧が100mmHg以上) 
・6ヶ月以内に脳梗塞、脳出血、心筋梗塞のいずれかを患った方。 
・網膜色質変性症(進行性の夜盲症・とり目)を患っている方。 

※詳しくは外部の専門サイトをご確認下さい。 

◎併用禁止薬 

併用禁忌薬とは、ラブグラの有効成分であるシルデナフィルと相性が悪く一緒に飲み合わせることができないお薬の事です。  

ニトログリセリン（ニトロダーム）や硝酸イソソルビド（アイトロール）などの硝酸剤、不整脈に使用されるアンカロン錠は、ラブグラとの併用を禁止しています。  

またアルコールやカフェインの摂取、グレープフルーツジュースを飲むことは控えてください。  
※アルコールの成分は持続時間を減少させる効果をもたらし、また、カフェインは血中濃度を上昇させる効果があり薬の効き目が増強する可能性があります。 

※効果・副作用・服用及び使用方法は、販売国の商品説明書や一般的な薬剤情報を和訳しています。服用及び使用による一切の責任を負いかねます。ご使用の際は、必ず医師など専門家にご相談して下さい。 

◎商品概要 

◆商品名 
ラブグラ（Lovegra）（ウーメラ・ジェネリック） 

◆メーカー 
アジャンタファーマ(Ajantha Pharma) 

※アジャンタファーマ(Ajantha Pharma)社は日本ではあまりなじみがないですが、抗マラリア薬や心臓系、皮膚系の医薬品を中心に販売しており、2000年には株式上場を達成しておりますので、信頼することができる製薬会社です。 

◆発送国 
シンガポール・インド 

◆有効成分 
シルデナフィルクエン酸塩(Sildenafil Citrate) 100mg 

◆保管方法 
直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管して下さい。  
小児やペットの手の届かないところに保管して下さい。 

当店で扱う全ての商品はメーカー純正品です。安心してお買い物をお楽しみください。
非常に稀なケースですが、メーカー側の都合で商品のパッケージが変更される場合もございます。